イツサカルの子等はトラ、プワ、ヤシユブ、シムロムの四人
Now the sons of Issachar were, Tola, and Puah, Jashub, and Shimron, four.
(Whole verse)
〔民數紀略26章23節〕23 イツサカルの
子孫はその
宗族によれば
左のごとしトラよりはトラ
人の
族出でプワよりはプワ
人の
族出で
Phuvah, Job
〔民數紀略26章23節〕23 イツサカルの
子孫はその
宗族によれば
左のごとしトラよりはトラ
人の
族出でプワよりはプワ
人の
族出で
トラの子等はウジ、レバヤ、ヱリエル、ヤマイ、ヱブサム、サムエル是みなトラの子にして宗家の長なり其子孫の大勇士たる者はダビデの世にはその數二萬二千六百人なりき
And the sons of Tola; Uzzi, and Rephaiah, and Jeriel, and Jahmai, and Jibsam, and Shemuel, heads of their father's house, to wit, of Tola: they were valiant men of might in their generations; whose number was in the days of David two and twenty thousand and six hundred.
whose number
0‹5 b13c007v005 〔歴代志略上7章5節〕›
〔サムエル後書24章1節〕1 ヱホバ
復イスラエルにむかひて
怒を
發しダビデを
感動して
彼等に
敵對しめ
徃てイスラエルとユダを
數へよと
言しめたまふ~
(9) ヨアブ
人口の
數を
王に
吿たり
即ちイスラエルに
劍を
拔く
壯士八十
萬ありき
又󠄂ユダの
人は五十
萬ありき
〔サムエル後書24章9節〕
〔歴代志略上21章1節〕1 茲にサタン
起󠄃りてイスラエルに
敵しダビデを
感動してイスラエルを
核數しめんとせり~
(5) 而してヨアブ
民の
總數をダビデに
吿たり
即ちイスラエルの
中には
劍を
帶る
者一
百十
萬人ありユダの
中には
劍を
帶る
者四十七
萬人ありき 〔歴代志略上21章5節〕
〔歴代志略上27章1節〕1 イスラエルの
子孫すなはち
宗家の
長千人の
長百人の
長およびその
有司等は
年の
惣の
月のあひだ
月ごとに
更り
入り
更り
出で
其班列の
諸の
事をつとめて
王に
事へたるが
其數を
按ふるに
一班列に二
萬四
千人ありき
〔歴代志略上27章23節〕23 二十
歳以下なる
者はダビデこれを
數へざりき
其はヱホバかつてイスラエルを
增て
天空󠄃の
星のごとくにせんと
言たまひしことあればなり
〔歴代志略上27章24節〕24 ゼルヤの
子ヨアブ
數ふることを
始めたりしがこれを
爲をへざりきそのかぞふることによりて
震怒イスラエルにおよべりその
數はまたダビデ
王の
記錄の
籍に
載ざりき
ウジの子はイズラヒヤ、イズラヒヤの子等はミカエル、オバデヤ、ヨエル、イツシヤの五人是みな長たる者なりき
And the sons of Uzzi; Izrahiah: and the sons of Izrahiah; Michael, and Obadiah, and Joel, Ishiah, five: all of them chief men.
その宗家によればその子孫の中に軍旅の士卒三萬六千人ありき是は彼等妻子を衆く有たればなり
And with them, by their generations, after the house of their fathers, were bands of soldiers for war, six and thirty thousand men: for they had many wives and sons.
(Whole verse)
〔歴代志略上12章32節〕32 イツサカルの
子孫たる
者の
中より
善く
時勢に
通󠄃じイスラエルの
爲べきことを
知る
者きたれりその
首二
百人ありその
兄弟等は
皆これが
指揮にしたがへり
イツサカルの諸の宗族の中なるその兄弟等すなはち名簿に記載たる大勇士は都合八萬七千人
And their brethren among all the families of Issachar were valiant men of might, reckoned in all by their genealogies fourscore and seven thousand.
ベニヤミンの子等はベラ、ベケル、ヱデアエルの三人
The sons of Benjamin; Bela, and Becher, and Jediael, three.
Jediael
〔歴代志略上7章10節〕10 またヱデアエルの
子はビルハン、ビルハンの
子等はヱウシ、ベニヤミン、エホデ、ケナアナ、ゼタン、タルシシ、アビシヤハル
〔歴代志略上7章11節〕11 是みなヱデアエルの
子にして
宗家の
長たりきその
子孫の
中に
能く
陣にのぞみて
戰ふ
大勇士一
萬七
千二
百人ありき
of Benjamin
〔創世記46章21節〕21 ベニヤミンの
子はベラ、ベケル、アシベル、ゲラ、ナアマン、エヒ、ロシ、ムツピム、ホパム、アルデ
〔民數紀略26章38節〕38 ベニヤミンの
子孫はその
宗族によれば
左のごとしベラよりはベラ
人の
族出でアシベルよりはアシベル
人の
族出でアヒラムよりはアヒラム
人の
族出で~
(41) ベニヤミンの
子孫はその
宗族に
依ば
是のごとくにしてその
核數られし
者は四
萬五千六百
人 〔民數紀略26章41節〕
〔歴代志略上8章1節〕1 ベニヤミンの
生る
者は
長子はベラ その
次はアシベル その三はアハラ~
(12) エルパアルの
子等はエベル、ミシヤムおよびシヤメル
彼はオノとロドとその
郷里を
建たる
者なり 〔歴代志略上8章12節〕
ベラの子等はエヅボン、ウジ、ウジエル、ヱレモテ、イリの五人 皆その宗家の長なりその名簿に記載たる大勇士は二萬二千三十四人
And the sons of Bela; Ezbon, and Uzzi, and Uzziel, and Jerimoth, and Iri, five; heads of the house of their fathers, mighty men of valour; and were reckoned by their genealogies twenty and two thousand and thirty and four.
were reckoned
〔歴代志略上21章1節〕1 茲にサタン
起󠄃りてイスラエルに
敵しダビデを
感動してイスラエルを
核數しめんとせり~
(5) 而してヨアブ
民の
總數をダビデに
吿たり
即ちイスラエルの
中には
劍を
帶る
者一
百十
萬人ありユダの
中には
劍を
帶る
者四十七
萬人ありき 〔歴代志略上21章5節〕
〔歴代志略下17章17節〕17 ベニヤミンより
出たる
者の
中にはエリアダといふ
大勇士あり
弓および
楯を
持もの二十
萬これに
從がふ
ベケルの子等はセミラ、ヨアシ、エリエゼル、エリオエナイ、オムリ、ヱレモテ、アビヤ、アナトテ、アラメテ是みなベケルの子等にして宗家の長なり
And the sons of Becher; Zemira, and Joash, and Eliezer, and Elioenai, and Omri, and Jerimoth, and Abiah, and Anathoth, and Alameth. All these are the sons of Becher.
その子孫の中名簿に記載たる大勇士は二萬二百人なりき
And the number of them, after their genealogy by their generations, heads of the house of the fathers, mighty men of valour, was twenty thousand and two hundred.
またヱデアエルの子はビルハン、ビルハンの子等はヱウシ、ベニヤミン、エホデ、ケナアナ、ゼタン、タルシシ、アビシヤハル
The sons also of Jediael; Bilhan: and the sons of Bilhan; Jeush, and Benjamin, and Ehud, and Chenaanah, and Zethan, and Tharshish, and Ahishahar.
Ehud
〔士師記3章15節〕15 イスラエルの
子孫ヱホバに
呼はりけるときヱホバかれらの
爲に
一個の
救者を
起󠄃したまふすなはちベニヤミン
人ゲラの
子なる
左手利捷のエホデ
是なりイスラエルの
子孫かれを
以てモアブの
王エグロンに
餽物せり~
(30) モアブはその
日イスラエルの
手に
服󠄃せり
而して
國は八十
年の
間太平󠄃なりき
〔士師記3章30節〕
是みなヱデアエルの子にして宗家の長たりきその子孫の中に能く陣にのぞみて戰ふ大勇士一萬七千二百人ありき
All these the sons of Jediael, by the heads of their fathers, mighty men of valour, were seventeen thousand and two hundred soldiers, fit to go out for war and battle.
mighty men
〔歴代志略下17章13節〕13 ユダの
邑々に
多くの
工事を
爲し
大勇士たる
軍人をヱルサレムに
置り~
(19) 是等は
皆王に
事ふる
者等なり
此外にまたユダ
全󠄃國の
堅固なる
邑々に
王の
置る
者あり 〔歴代志略下17章19節〕
またイリの子等はシユパムおよびホパム、またアヘラの子はホシム
Shuppim also, and Huppim, the children of Ir, and Hushim, the sons of Aher.
Aher
〔民數紀略26章38節〕38 ベニヤミンの
子孫はその
宗族によれば
左のごとしベラよりはベラ
人の
族出でアシベルよりはアシベル
人の
族出でアヒラムよりはアヒラム
人の
族出で
Ir
〔歴代志略上7章7節〕7 ベラの
子等はエヅボン、ウジ、ウジエル、ヱレモテ、イリの五
人 皆その
宗家の
長なりその
名簿に
記載たる
大勇士は二
萬二
千三十四
人
Iri
〔民數紀略26章38節〕38 ベニヤミンの
子孫はその
宗族によれば
左のごとしベラよりはベラ
人の
族出でアシベルよりはアシベル
人の
族出でアヒラムよりはアヒラム
人の
族出で
Muppim, Huppim
Shuppim
〔創世記46章21節〕21 ベニヤミンの
子はベラ、ベケル、アシベル、ゲラ、ナアマン、エヒ、ロシ、ムツピム、ホパム、アルデ
〔歴代志略上7章15節〕15 マキルはホパムとシユバムの
妹名はマアカとい
者を
妻に
娶れりその
次の
者はゼロペハデといふゼロペハデには
女子ありしのみ
ナフタリの子等はヤジエル、グニ、ヱゼル、シヤルム是みなビルハの產る子なり
The sons of Naphtali; Jahziel, and Guni, and Jezer, and Shallum, the sons of Bilhah.
Jahzeel
Jahziel
〔民數紀略26章48節〕48 ナフタリの
子孫はその
宗族によれば
左のごとしヤジエルよりヤジエル
人の
族出でグニよりグニ
人の
族出で
Shallum
Shillem
〔創世記30章3節〕3 ラケルいふ
吾婢ビルハを
視よ
彼の
處に
入れ
彼子を
生てわが
膝に
置ん
然ば
我もまた
彼によりて
子をうるにいたらんと~
(8) ラケル
我神の
爭をもて
姉と
爭ひて
勝󠄃ぬといひて
其名をナフタリと
名けたり
〔創世記30章8節〕
〔創世記35章22節〕22 イスラエルかの
地に
住󠄃る
時にルベン
徃て
父󠄃の
妾ビルハと
寢たりイスラエルこれを
聞く
夫ヤコブの
子は十二
人なり
〔創世記46章25節〕25 是等はラバンがその
女ラケルにあたへたるビルハの
子なり
彼これらをヤコブにうめり
都合七
人
the sons of Bilhah
〔創世記30章3節〕3 ラケルいふ
吾婢ビルハを
視よ
彼の
處に
入れ
彼子を
生てわが
膝に
置ん
然ば
我もまた
彼によりて
子をうるにいたらんと~
(8) ラケル
我神の
爭をもて
姉と
爭ひて
勝󠄃ぬといひて
其名をナフタリと
名けたり
〔創世記30章8節〕
〔創世記35章22節〕22 イスラエルかの
地に
住󠄃る
時にルベン
徃て
父󠄃の
妾ビルハと
寢たりイスラエルこれを
聞く
夫ヤコブの
子は十二
人なり
〔創世記46章25節〕25 是等はラバンがその
女ラケルにあたへたるビルハの
子なり
彼これらをヤコブにうめり
都合七
人
マナセの子等はその妻の產る者はアシリエルその妾なるスリアの女の產る者はギレアデの父󠄃マキル
The sons of Manasseh; Ashriel, whom she bare: (but his concubine the Aramitess bare Machir the father of Gilead:
Machir
〔創世記50章23節〕23 ヨセフ、エフライムの
三世の
子女をみるにいたれりマナセの
子マキルの
子女もうまれてヨセフの
膝にありき
〔民數紀略26章29節〕29 マナセの
子等の
中マキルよりマキル
人の
族出づマキル、ギレアデを
生りギレアデよりギレアデ
人の
族出づ~
(34) マナセの
宗族は
是のごとくにしてその
核數られし
者は五
萬二千七百
人 〔民數紀略26章34節〕
〔民數紀略27章1節〕1 茲にヨセフの
子マナセの
族の
中なるヘペルの
子ゼロペハデの
女子等きたれりヘペルはギレアデの
子ギレアデはマキルの
子マキルはマナセの
子なりその
女子等の
名はマアラ、ノア、ホグラ、ミルカ、テルザといふ
〔民數紀略32章30節〕30 然ど
彼らもし
汝らとともに
身をよろひて
濟りゆかずば
彼らはカナンの
地に
於て
汝らの
中に
產業を
獲ざる
可らず~
(42) またノバは
徃てケナテとその
村々を
取り
自己の
名にしたがひて
之をノバと
名けたり 〔民數紀略32章42節〕
〔申命記3章13節〕13 またオグの
國なりしギレアデの
殘餘の
地とバシヤンの
全󠄃地とは
我これをマナセの
半󠄃支派に
與へたりアルゴブの
全󠄃地すなはちバシヤンの
全󠄃體はレパイムの
國と
稱へらる~
(15) またマキルには
我ギレアデを
與へ 〔申命記3章15節〕
〔ヨシュア記13章31節〕31 ギレアデの
半󠄃バシヤンにおけるオグの
國の
邑々 アシタロテおよびエデレイ
是等はマナセの
子マキルの
子孫に
歸せり
即ちマキルの
子孫の
半󠄃その
宗族にしたがひて
之を
獲たり
〔ヨシュア記17章1節〕1 マナセの
支派が
籤によりて
獲たる
地は
左のごとしマナセはヨセフの
長子なりきマナセの
長子にしてギレアデの
父󠄃なるマキルは
軍人なるが
故にギレアデとバシヤンを
獲たり~
(3) マナセの
子マキルその
子ギレアデその
子へペルその
子なるゼロペハデといふ
者は
女の
子のみありて
男の
子あらざりきその
女の
子の
名はマヘラ、ノア、ホグラ、ミルカ、テルザといふ 〔ヨシュア記17章3節〕
〔士師記5章14節〕14 エフライムより
出る
者ありその
根アマレクにありベニヤミン
汝のあとにつきて
汝の
民の
中にありマキルよりは
牧伯下りゼブルンよりは
采配を
執るものいたる
〔歴代志略上2章21節〕21 その
後ヘヅロンはギレアデの
父󠄃マキルの
女の
所󠄃にいれりその
之を
娶れる
時は六十
歳なりき
彼ヘヅロンによりてセグブを
產り~
(23) 然るにゲシユルおよびアラム
彼等よりヤイルの
邑々およびケナテとその
郷里など
都合六十の
邑を
取り
是皆ギレアデの
父󠄃マキルの
子等なりき 〔歴代志略上2章23節〕
The sons
マキルはホパムとシユバムの妹名はマアカとい者を妻に娶れりその次の者はゼロペハデといふゼロペハデには女子ありしのみ
And Machir took to wife the sister of Huppim and Shuppim, whose sister's name was Maachah;) and the name of the second was Zelophehad: and Zelophehad had daughters.
Huppim
and Zelophehad
〔民數紀略26章33節〕33 ヘペルの
子ゼロペハデには
男子なく
惟女子ありしのみその
名はマアラ、ノア、ホグラ、ミルカ、テルザと
曰ふ
〔民數紀略27章1節〕1 茲にヨセフの
子マナセの
族の
中なるヘペルの
子ゼロペハデの
女子等きたれりヘペルはギレアデの
子ギレアデはマキルの
子マキルはマナセの
子なりその
女子等の
名はマアラ、ノア、ホグラ、ミルカ、テルザといふ~
(11) もしまたその
父󠄃に
兄弟あらざる
時はその
親戚の
最も
近󠄃き
者にその
產業を
與へて
獲さすべしヱホバのモーセに
命ぜしごとくイスラエルの
子孫は
永く
之をもて
律法の
例とすべし
〔民數紀略27章11節〕
〔民數紀略36章1節〕1 ヨセフの
子等の
族の
中マナセの
子マキルの
子なるギレアデの
子等の
族の
族長等進󠄃みよりてモーセの
前󠄃とイスラエルの
子孫の
族長たる
牧伯等の
前󠄃に
語り~
(12) 彼らはヨセフの
子マナセの
子等の
家に
嫁ぎたればその
產業はその
父󠄃の
族の
支派に
止まれり
〔民數紀略36章12節〕
and the name
マキルの妻マアカ男子を產てその名をペレシとよべりその弟の名はシヤレシ、シヤレシの子等はウラムおよびラケム
And Maachah the wife of Machir bare a son, and she called his name Peresh; and the name of his brother was Sheresh; and his sons were Ulam and Rakem.
ウラムの子はベダン是等はマナセの子マキルの子なるギレアデの子等なり
And the sons of Ulam; Bedan. These were the sons of Gilead, the son of Machir, the son of Manasseh.
Bedan
〔サムエル前書12章11節〕11 是においてヱホバ、ヱルバアルとバラクとエフタとサムエルを
遣󠄃はして
汝らを
四方の
敵の
手より
救ひいだしたまひて
汝ら
安らかに
住󠄃めり
その妹ハンモレケテはイシホデ、アビエゼル、マヘラを產り
And his sister Hammoleketh bare Ishod, and Abiezer, and Mahalah.
(Whole verse)
〔民數紀略26章30節〕30 ギレアデの
子孫は
左のごとしイエゼルよりはイエゼル
人の
族出でヘレクよりはヘレク
人の
族出で
〔士師記6章11節〕11 茲にヱホバの
使者來りてアビエゼル
人ヨアシの
所󠄃有なるオフラの
橡の
樹のしたに
坐す
時にヨアシの
子ギデオン、ミデアン
人に
奪はれざらんために
酒榨のなかに
麥を
打ち
居たりしが
〔士師記6章24節〕24 ここにおいてギデオン
彼所󠄃にヱホバのために
祭壇を
築き
之をヱホバシヤロムと
名けたり
是は
今日に
至るまでアビエゼル
人のオフラに
存る
〔士師記6章34節〕34 ヱホバの
靈ギデオンに
臨みてギデオン
箛を
吹たればアビエゼル
人集りて
之に
從ふ
〔士師記8章2節〕2 ギデオン
之にいひけるは
今吾が
成るところは
汝らのなせる
所󠄃に
比ぶべけんやエフライムの
拾ひ
得し
遺󠄃餘の
葡萄はアビエゼルの
收穫し
葡萄にも
勝󠄃れるならずや
Jeezer
〔士師記6章11節〕11 茲にヱホバの
使者來りてアビエゼル
人ヨアシの
所󠄃有なるオフラの
橡の
樹のしたに
坐す
時にヨアシの
子ギデオン、ミデアン
人に
奪はれざらんために
酒榨のなかに
麥を
打ち
居たりしが
〔士師記6章24節〕24 ここにおいてギデオン
彼所󠄃にヱホバのために
祭壇を
築き
之をヱホバシヤロムと
名けたり
是は
今日に
至るまでアビエゼル
人のオフラに
存る
〔士師記6章34節〕34 ヱホバの
靈ギデオンに
臨みてギデオン
箛を
吹たればアビエゼル
人集りて
之に
從ふ
〔士師記8章2節〕2 ギデオン
之にいひけるは
今吾が
成るところは
汝らのなせる
所󠄃に
比ぶべけんやエフライムの
拾ひ
得し
遺󠄃餘の
葡萄はアビエゼルの
收穫し
葡萄にも
勝󠄃れるならずや
セミダの子等はアヒアン、シケム、リキ、アニヤム
And the sons of Shemida were, Ahian, and Shechem, and Likhi, and Aniam.
エフライムの子はシユテラ その子はベレデ その子はタハテ その子はエラダ その子はタハテ
And the sons of Ephraim; Shuthelah, and Bered his son, and Tahath his son, and Eladah his son, and Tahath his son,
(Whole verse)
〔民數紀略26章35節〕35 エフライムの
子孫はその
宗族によれば
左のごとしシユテラよりはシユテラ
人の
宗族出でベケルよりはベケル
人の
族出でタハンよりはタハン
人の
族出づ
その子はザバデ その子はシユテラ エゼルとエレアデはガテの土人等これを殺せり其は彼ら下りゆきてこれが家畜を奪はんとしたればなり
And Zabad his son, and Shuthelah his son, and Ezer, and Elead, whom the men of Gath that were born in that land slew, because they came down to take away their cattle.
because they came
その父󠄃エフライムこれがために哀むこと日久しかりければその兄弟等きたりてこれを慰さめたり
And Ephraim their father mourned many days, and his brethren came to comfort him.
and his brethren
〔ヨブ記2章11節〕11 時にヨブの三
人の
友この
一切の
災禍の
彼に
臨めるを
聞き
各々おのれの
處よりして
來れり
即ちテマン
人エリパズ、シユヒ
人ビルダデおよびマアナ
人ゾパル
是なり
彼らヨブを
弔りかつ
慰めんとて
互に
約してきたりしが
mourned
〔創世記37章34節〕34 ヤコブその
衣を
裂き
麻󠄃布を
腰にまとひ
久くその
子のためになげけり
かくて後エフライムその妻の所󠄃にいりけるに胎みて男子を生たればその名をベリア(災難)ごとなづけたりその家に災難ありたればなり
And when he went in to his wife, she conceived, and bare a son, and he called his name Beriah, because it went evil with his house.
Beriah
9‹5 b10c023v005 〔サムエル後書23章5節〕›
エフライムの女子セラは上下のベテホロンおよびウゼンセラを建たり
(And his daughter was Sherah, who built Beth-horon the nether, and the upper, and Uzzen-sherah.)
Beth~horon
〔ヨシュア記16章3節〕3 また
西の
方ヤフレテ
人の
境界に
下り
下ベテホロンの
境界に
及びゲゼルにまで
達󠄃し
海にいたりて
盡く
〔ヨシュア記16章5節〕5 エフライムの
子孫がその
宗族にしたがひて
獲たる
地の
境界は
是のごとしその
產業の
境界東はアタロテアダルにて
上はベテホロンに
達󠄃し
〔歴代志略下8章5節〕5 また
上ベテホロンおよび
下ベテホロンを
建つ
是は
堅固の
邑にして
石垣あり
門あり
關木あり
ベリアの子はレバおよびレセフ その子はテラ その子はタハン
And Rephah was his son, also Resheph, and Telah his son, and Tahan his son,
その子はラダン その子はアミホデ その子はエリシヤマ
Laadan his son, Ammihud his son, Elishama his son,
その子はヌン その子はヨシユア
Non his son, Jehoshua his son.
Jehoshua
〔出エジプト記17章9節〕9 モーセ、ヨシユアに
言けるは
我等のために
人を
擇み
出てアマレクと
戰へ
明日我神の
杖を
手にとりて
岡の
嶺に
立ん~
(14) ヱホバ、モーセに
言たまひけるは
之を
書に
筆して
記念となしヨシユアの
耳にこれをいれよ
我必ずアマレクの
名を
塗抹て
天下にこれを
誌ゆること
无らしめんと 〔出エジプト記17章14節〕
〔民數紀略11章28節〕28 その
少時よりしてモーセの
從者たりしヌンの
子ヨシユアこたへて
曰けるは
吾主モーセこれを
禁めたまヘ
〔民數紀略14章6節〕6 時にかの
地を
窺ひたりし
者の
中なるヌンの
子ヨシユアとヱフンネの
子カルブその
衣服󠄃を
裂き
〔民數紀略27章18節〕18 ヱホバ、モーセに
言たまはくヌンの
子ヨシユアといふ
靈のやどれる
人を
取り
汝の
手をその
上に
按き
〔申命記31章23節〕23 ヱホバまたヌンの
子ヨシユアに
命じて
曰たまはく
汝はイスラエルの
子孫を
我が
其に
誓ひし
地に
導󠄃きいるべきが
故に
心を
强くしかつ
勇め
我なんぢとともに
在べしと
〔使徒行傳7章45節〕45 我らの
先祖たちは
之を
承け
繼ぎ、
先祖たちの
前󠄃より
神の
逐󠄃ひいだし
給ひし
異邦人の
領地を
收めし
時、ヨシユアとともに
携へ
來りてダビデの
日に
及べり。
〔ヘブル書4章8節〕8 若しヨシュア
旣に
休を
彼らに
得しめしならば、
神はその
後、ほかの
日につきて
語り
給はざりしならん。
Joshua
〔使徒行傳7章45節〕45 我らの
先祖たちは
之を
承け
繼ぎ、
先祖たちの
前󠄃より
神の
逐󠄃ひいだし
給ひし
異邦人の
領地を
收めし
時、ヨシユアとともに
携へ
來りてダビデの
日に
及べり。
〔ヘブル書4章8節〕8 若しヨシュア
旣に
休を
彼らに
得しめしならば、
神はその
後、ほかの
日につきて
語り
給はざりしならん。
Non
〔民數紀略13章16節〕16 是すなはちモーセがその
地を
窺はしめんとて
遣󠄃したる
人々の
名なり
時にモーセ、ヌンの
子ホセアをヨシユアと
名けたり
Nun, Oshea
〔出エジプト記17章9節〕9 モーセ、ヨシユアに
言けるは
我等のために
人を
擇み
出てアマレクと
戰へ
明日我神の
杖を
手にとりて
岡の
嶺に
立ん~
(14) ヱホバ、モーセに
言たまひけるは
之を
書に
筆して
記念となしヨシユアの
耳にこれをいれよ
我必ずアマレクの
名を
塗抹て
天下にこれを
誌ゆること
无らしめんと 〔出エジプト記17章14節〕
〔民數紀略11章28節〕28 その
少時よりしてモーセの
從者たりしヌンの
子ヨシユアこたへて
曰けるは
吾主モーセこれを
禁めたまヘ
〔民數紀略14章6節〕6 時にかの
地を
窺ひたりし
者の
中なるヌンの
子ヨシユアとヱフンネの
子カルブその
衣服󠄃を
裂き
〔民數紀略27章18節〕18 ヱホバ、モーセに
言たまはくヌンの
子ヨシユアといふ
靈のやどれる
人を
取り
汝の
手をその
上に
按き
〔申命記31章23節〕23 ヱホバまたヌンの
子ヨシユアに
命じて
曰たまはく
汝はイスラエルの
子孫を
我が
其に
誓ひし
地に
導󠄃きいるべきが
故に
心を
强くしかつ
勇め
我なんぢとともに
在べしと
エフライムの子孫の產業と住󠄃處はベテルとその郷里 また東の方にてはナアラン 西の方にてはゲゼルとその郷里 またシケムとその郷里 およびアワとその郷里
And their possessions and habitations were, Bethel and the towns thereof, and eastward Naaran, and westward Gezer, with the towns thereof; Shechem also and the towns thereof, unto Gaza and the towns thereof:
Beth~el
〔創世記28章19節〕19 其處を
名をベテル(
神殿)と
名けたり
其邑の
名は
初はルズといへり
〔士師記1章22節〕22 茲にヨセフの
族またベテルをさして
攻め
上るヱホバこれと
偕に
在しき
Gezer
〔歴代志略上6章66節〕66 コハテの
子孫の
宗族はまたエフライムの
支派の
中よりも
邑を
得てその
領地となせり
〔歴代志略上6章67節〕67 即ちその
得たる
逃󠄄遁邑はエフライム
山のシケムとその
郊地およびゲゼルとその
郊地
Naaran
無し
Naarath
towns
またマナセの子孫の國境に沿てはベテシヤンとその郷里 タアナクとその郷里 メギドンとその郷里 ドルとその郷里なり イスラエルの子ヨセフの子孫は是等の處に住󠄃り
And by the borders of the children of Manasseh, Beth-shean and her towns, Taanach and her towns, Megiddo and her towns, Dor and her towns. In these dwelt the children of Joseph the son of Israel.
Beth~shean
〔サムエル前書31章10節〕10 またかれら
其鎧甲をアシタロテの
家におき
其體をベテシヤンの
城垣に
釘けたり
Bethshan
〔士師記5章19節〕19 もろもろの
王來りて
戰へる
時にカナンのもろもろの
王メギドンの
水の
邊においてタアナクに
戰へり
彼ら
一片の
貨幣をも
獲ざりき
〔列王紀略上4章12節〕12 アルヒデの
子バアナはタアナクとメギドとヱズレルの
下にザルタナの
邊にあるベテシヤンの
全󠄃地とを
擔任てベテシヤンよりアベルメホラにいたりヨクネアムの
外にまで
及ぶ
In these dwelt
〔士師記1章22節〕22 茲にヨセフの
族またベテルをさして
攻め
上るヱホバこれと
偕に
在しき~
(29) エフライムはゲゼルに
住󠄃るカナン
人を
逐󠄃ひいださざりきカナン
人はゲゼルにおいてかれらのうちに
住󠄃み
居たり
〔士師記1章29節〕
Manasseh
〔ヨシュア記17章7節〕7 マナセの
境界はアセルよりシケムの
前󠄃なるミクメタテに
及び
右におもむきてエンタツプアの
民に
達󠄃す~
(11) イツサカルおよびアセルの
中にてマナセはベテシヤンとその
郷里イブレアムとその
郷里ドルの
民とその
郷里およびエンドルの
民とその
郷里タアナクの
民とその
郷里メギドンの
民とその
郷里など
合せて
三の
高處を
有り 〔ヨシュア記17章11節〕
Megiddo
〔士師記1章27節〕27 マナセはベテシヤンとその
村里の
民タアナクとその
村里の
民ドルとその
村里の
民イプレアムとその
村里の
民メギドンとその
村里の
民を
逐󠄃ひ
出さざりきカナン
人はなほその
地に
住󠄃ひ
居る
〔列王紀略上9章15節〕15 ソロモン
王の
徴募人を
興せし
事は
是なり
即ちヱホバの
家と
自己の
家とミロとエルサレムの
石垣とハゾルとメギドンとゲゼルを
建んが
爲なりき
〔列王紀略下9章27節〕27 ユダの
王アハジアはこれを
視て
園の
家の
途󠄃より
逃󠄄ゆきけるがヱヒウその
後を
追󠄃ひ
彼をも
車の
中に
擊ころせと
言しかばイブレアムの
邊なるグルの
坂にてこれを
擊たればメギドンまで
逃󠄄ゆきて
其處に
死り
〔列王紀略下23章29節〕29 ヨシアの
代にエジプトの
王パロネコ、アッスリヤの
王と
戰はんとてユフラテ
河をさして
上り
來しがヨシア
王これを
防がんとて
進󠄃みゆきければ
彼これに
出あひてメギドンにこれを
殺せり
〔歴代志略下35章22節〕22 然るにヨシア
面を
轉して
去ことを
肯はず
却てこれと
戰はんとて
服󠄃裝を
變へ
神の
口より
出しネコの
言を
聽いれずしてメギドンの
谷に
到りて
戰ひけるが
〔ゼカリヤ書12章11節〕11 その
日にはヱルサレムに
大なる
哀哭あらん
是はメギドンの
谷なるハダデリンモンに
在し
哀哭のごとくなるべし
Taanach
〔士師記5章19節〕19 もろもろの
王來りて
戰へる
時にカナンのもろもろの
王メギドンの
水の
邊においてタアナクに
戰へり
彼ら
一片の
貨幣をも
獲ざりき
〔列王紀略上4章12節〕12 アルヒデの
子バアナはタアナクとメギドとヱズレルの
下にザルタナの
邊にあるベテシヤンの
全󠄃地とを
擔任てベテシヤンよりアベルメホラにいたりヨクネアムの
外にまで
及ぶ
アセルの子等はイムナ、イシワ、ヱスイ、ベリアおよびその姉妹セラ
The sons of Asher; Imnah, and Isuah, and Ishuai, and Beriah, and Serah their sister.
Imnah
〔創世記46章17節〕17 アセルの
子はヱムナ、イシワ、イスイ、ベリアおよびその
妹サラ
並にベリアの
子ヘベルとマルキエルなり
〔民數紀略26章44節〕44 アセルの
子孫はその
宗族によれば
左のごとしヱムナよりはヱムナ
人の
族出でヱスイよりはヱスイ
人の
族出でベリアよりはベリア
人の
族出づ~
(46) アセルの
女子の
名はサラと
曰ふ 〔民數紀略26章46節〕
Ishuai
〔創世記46章17節〕17 アセルの
子はヱムナ、イシワ、イスイ、ベリアおよびその
妹サラ
並にベリアの
子ヘベルとマルキエルなり
Jimnah
〔創世記46章17節〕17 アセルの
子はヱムナ、イシワ、イスイ、ベリアおよびその
妹サラ
並にベリアの
子ヘベルとマルキエルなり
ベリアの子等はヘベルおよびマルキエル、マルキエルはビルザヒテの父󠄃なり
And the sons of Beriah; Heber, and Malchiel, who is the father of Birzavith.
ヘベルはヤフレテ、シヨメル、ホタムおよびその姉妹シユワを生り
And Heber begat Japhlet, and Shomer, and Hotham, and Shua their sister.
Shomer
ヤフレテの子等はバサク、ビムハル、アシワテ、ヤフレテの子等は是のごとし
And the sons of Japhlet; Pasach, and Bimhal, and Ashvath. These are the children of Japhlet.
シヨメルの子等はアヒ、ロガ、ホバおよびアラム
And the sons of Shamer; Ahi, and Rohgah, Jehubbah, and Aram.
Shamer
シヨメルの兄弟ヘレムの子等はゾバ、イムナ、シレン、アマル
And the sons of his brother Helem; Zophah, and Imna, and Shelesh, and Amal.
ゾバの子等はスア、ハルネペル、シユアル、ベリ、イムラ
The sons of Zophah; Suah, and Harnepher, and Shual, and Beri, and Imrah,
ベゼル、ホド、シヤンマ、シルシヤ、イテラン、ベエラ
Bezer, and Hod, and Shamma and Shilshah, and Ithran, and Beera.
Ithran
ヱテルの子等はヱフンネ、ピスパおよびアラ
And the sons of Jether; Jephunneh, and Pispah, and Ara.
ウラの子等はアラ、ハニエルおよびリヂア
And the sons of Ulla; Arah, and Haniel, and Rezia.
是みなアセルの子孫にして宗家の長たり挺出たる大勇士たり將官の長たりきその名簿に記載たる能く陣にのぞみて戰ふ者二萬六千人あり
All these were the children of Asher, heads of their father's house, choice and mighty men of valour, chief of the princes. And the number throughout the genealogy of them that were apt to the war and to battle was twenty and six thousand men.
the number
〔サムエル後書24章1節〕1 ヱホバ
復イスラエルにむかひて
怒を
發しダビデを
感動して
彼等に
敵對しめ
徃てイスラエルとユダを
數へよと
言しめたまふ~
(9) ヨアブ
人口の
數を
王に
吿たり
即ちイスラエルに
劍を
拔く
壯士八十
萬ありき
又󠄂ユダの
人は五十
萬ありき
〔サムエル後書24章9節〕
〔歴代志略上21章1節〕1 茲にサタン
起󠄃りてイスラエルに
敵しダビデを
感動してイスラエルを
核數しめんとせり~
(5) 而してヨアブ
民の
總數をダビデに
吿たり
即ちイスラエルの
中には
劍を
帶る
者一
百十
萬人ありユダの
中には
劍を
帶る
者四十七
萬人ありき 〔歴代志略上21章5節〕